コンクール審査

審査終了。このくらいの歳に俺は何をしてただろう?なんて思ったり。こんなに弾けて凄いなぁとも。バロックをこんなに聞いたのはバッハコンクール以来です。けどいいですね、あの時代の音楽。(あの時代って書くとなんかその時代に生きていたかのようだけど)

参加者の若い子達、これからの未来を担う子達がピアノと同じくらいにピアノ以外の様々なものに興味を持ち、決して消えることのない経験を重ね、思い切り日々を生きて欲しいと思いつつ。なぜならそれが必ずや音楽の糧になるのだから。

仙台は2年前に石巻や気仙沼などをコンサートで回った以来。今年は11月にも宮城学院女子大学のホールでコンサートがあるのでそれもまた楽しみです。

写真は審査員の先生方とコンクールの終わった後の熱気の残る静かなホールで。

追加公開レッスン

先月追加で行われた武蔵ホールでの公開レッスンが、大変多くのご要望を頂戴し3/29(スタジオ少人数制)と4/2(ホール)にも急遽追加されることとなりました。ありがとうございます!詳細はチラシでご確認いただき、ご興味ある方は末永、または武蔵ホールまでご連絡ください!聴講も大歓迎です^ ^

武蔵ホール
04-2962-5668
muh@euro-piano.co.jp

レッスン室

今は亡き恩師のご自宅に伺い、生前続けられていたベートーヴェンピアノソナタを始めとする様々な研究資料に目を通し必要なものを頂戴してきた。

レッスン室は今にも先生が出てきそうな、当時のまま時間が止まっている様。僕が本格的に音楽の道を歩み出した中学時代を思い出した。

諸先輩方の様々な思いが薄い層の様に重なり積まれてきた、そんな空気をまとうレッスン室。歴史。多くの人達が気持ちをぶつけて弾いてきたYAMAHAの名器S400B。弾いた瞬間あの時に戻る。

先生と音楽の話が出来ないことは残念だが、ある意味それは音楽の中に含まれている。演奏によってその対話は行われている。

とは言っても先生の声を聞きたい…レッスン室はまだ生きている。